(一財)京都ユースホステル協会
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    当協会の概要

    名 称:一般財団法人京都ユースホステル協会
    代表者:会長  堀場 厚
    設立年月日:1968年2月12日(財団認可)
    所在地:京都市右京区太秦中山町29 宇多野ユースホステル内
    正味財産:6,906万円 (2011年7月時点)
         内基本金100万円
    事業費:約2億円
    会員数:1 ,878人(京都府内)  62,931人(日本国内)
    役員数:評議員9名 理事9名 監事2名
    職員数:12名(2011年8月時点)

    ユースホステル運動について

     ユースホステル運動は、ワンダーウォーゲル運動がその源となっている。
    そのワンダーフォーゲル運動の本質を、ルソーの著書「エミール」の中に見ることができる。

    「人間として正しい生き方を知るためには、まず自然と人間の関係を理解しなければならない」
    「自力による簡素な徒歩旅行により、若者が自然と人間の関係を理解し、移り変わる社会の中でいかに生くべきかを発見させる」

     当時、小学校教師であったリヒャルト・シルマンもワンダーウォーゲル運動に傾倒していた。
    彼は、教え子たちを、生活を共にする移動教室という方法で、徒歩旅行へと連れ出し、野外での直接的体験から、自然と人、人とひととの関係を学ぶ機会を提供していた。
    この経験が、空き教室を宿泊施設として利用など行うことを思いつき、のちに専門的な施設を持つようになっていた。

    ユースホステル運動は、2つの大戦を乗り越え、若者たちが国境を越え交流する旅の広がりと共に、世界中にユースホステルが増えていく形で運動が広がっていった。
    現在、国際ユースホステル連盟は、目的を次のように定めている。

    「世界中のすべての若者、とりわけ経済的手段の限られた若者たちが、自然を深く知り、愛し、これを守り、また世界各地の町や都市の文化的価値を理解するよう、若者の育成促進を図る。さらに、人種、国籍、肌の色、宗教、性別、階級、および政治信条の違いに拠る差別をしないユースホステル等の宿泊施設を提供することで、国の内外における人間同士の相互理解を促進する。」